どこに行っても良くならない、辛さを分かってもらえない方がいます。
朝起きて「また辛い一日が始まるのか」と絶望し、苦痛に耐え、日々を必死に過ごす方がいます。
私がこの仕事を本格的に始めようと思うキッカケになった、あるお客様のお話です。
「何をしてても痛い。痛くて動けない時もある。
しかし、手術をすると行動が制限され仕事ができない・・・
ほんの少しでも痛みが軽くなれば・・・」と
悲痛な面持ちで ご夫婦でいらっしゃいました。
全国いろいろな治療院を回られ、「もう諦めて手術しかないのかな。。」と考えながら
一縷の望みをかけ、知人のご紹介で訪ねてこられたそうです。
施術後 体の変化に驚き、弾ける笑顔を見せてくれました。
奥様は涙を流されていました。
その笑顔がとにかく嬉しかったのは忘れられません。
医療の原点でもある『手当て』を慈愛の心をもって寄り添い実践すること。
心と体の闇を祓い、自分らしい豊かな人生を送る一助となれば幸いです。
側弯症や変形性膝関節症など
変形した骨格を治すには、手術しかないと診断される病があります。
または、手術まではしなくてもいいと言われたけど、
痛い・不調だ・進行していくのが不安・・等でお悩みの方。
そんなお悩みの方の中には、
「できれば手術はしたくない」
「今は手術できない」
「薬や注射をし続けるのは抵抗がある」等、
様々な事情で他に方法はないのか・・?と考える方もいらっしゃると思います。
そんな方々に、
選択肢のひとつとして、この施術があることを知ってほしい。
『骨格の歪みを正し、骨を本来あるべき場所に戻す。
それによって、ヒトが持つ力・自然治癒力を発揮させる』
私はこの施術が、これからの時代の新しい医療のひとつであると信じています。
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